11月の三連休、川越氷川神社に御朱印を頂きに行ってきました。
ちゅうど七五三の期間ということもあり、境内はとても混雑していました。
秋らしい御朱印の紹介と、当日の境内の混き具合、御朱印を頂く際の混雑についてお話しますね。
川越氷川神社に御朱印を11月にもらいに行ってみた
11月の三連休に、参拝と御朱印目的で、川越氷川神社に足を運んできました。
歩いて川越氷川神社に向かっていると、車の渋滞に出くわしました。なんの渋滞だろうと思っていたら・・・
川越氷川神社の駐車場に向かっている車の列でした!
11月上旬といえば、七五三のシーズンなんですよね^_^
三連休だから境内は混んでいるだろうな、と予想はしていたものの、七五三詣のことまでは頭にありませんでした。
私達は、川越市役所前の市営駐車場に停めて歩いてきたので渋滞に合わずに済みました。
市営駐車場から、歩いて10分かからないくらいでしたよ。
境内は一般の観光客・七五三詣の家族・海外の観光客などで、とても混雑していました。
人気のおみくじコーナーも賑わっていましたよ。
まずは参拝。
本殿まで、20組ほどの列ができていました。
参拝までの待ち時間は15分程度だったと思います。
そんなに待つことなく、参拝することができましたよ。
社務所前も混んでいましたが、私達の前には5組程並んでいました。
御朱印の受付窓口はなく、お守りなどを購入する場所と同じ所で、御朱印もお願いしました。
川越氷川神社の御朱印は秋らしいデザイン
この日は御朱印帳の預かりはなく、書き置きのみでの頒布でした。
朱印紙(書き置き)の初穂料は300円です。
11月は通常の御朱印の頒布はなく、季節限定の御朱印(書き置き)のみのようです。
季節限定の御朱印が頂けるのは11月末までだそうですよ。
通常の御朱印を頂く場合には、期間限定の御朱印が配布される時期(正月・縁むしび風鈴・10月・11月)以外のときに、参拝したほうが確実ですね。
実際に頂いた書き置きの11月限定御朱印がこちらです↓御神木と紅葉した落ち葉がデザインされた秋らしい御朱印でした。
書き置きの御朱印は、専用の紙袋に氷川神社のパンフレット共に入れられていました。
巫女さんが、御朱印の上でシャンシャンと鈴を振り鳴らして、お清めをしてくださいました(^^)
社務所前の列に並んでから、御朱印を頂くまでに10分位待ったかな~。
川越氷川神社のお守りも季節限定のデザインがあったりするので、みなさん、どれを購入するか迷っているみたいでしたよ(^^)
私も娘へのお土産に、人気の『であいこい守り』の秋バージョンを購入しました。
紅葉柄が秋らしくて気に入りました♪
好きな人でも友人でも、興味のあることでも、なにか素敵な出会いがありますように、との祈りを込めて娘に渡しました。
川越氷川神社は時期やイベントに応じて、御朱印やお守り・おみくじなど色々な季節限定の授与品があるので、参拝に行くたびに購入してしまいそうです^_^。
有名な鯛みくじも、秋限定のカラーがありましたよ!
川越氷川神社の御朱印書き置きの種類と期間
書き置きで授与される季節限定の御朱印としては、
- 正月の御朱印
- 縁むすび風鈴
- 川越氷川祭(川越まつりのことです)
- 10月の限定御朱印
- 11月の限定御朱印
があるようです。
正月・縁結び風鈴・川越氷川祭の御朱印は、それぞれ行事期間中の頒布となるようです。
10月・11月の限定御朱印は、それぞれ1ヵ月間限定で配布されます。
書き置きの限定御朱印がある時期は、御朱印帳をお渡ししての通常の御朱印は頂けないので。
通常の御朱印を頂きたい場合は、上記の5つの期間を除いて参拝するのがよさそうです。
まとめ
なにも気にせず、初めて氷川神社に参拝に行ったので、11月の季節限定の御朱印を頂けたのは、とても嬉しかったです。
お正月期間中に、初詣参拝を計画中です。
- 川越氷川神社の境内には、
- 有名な鯛みくじの他や
- 柿本人麻呂神社
- 山上憶良歌碑
- 絵馬トンネル
- 多数の摂社・末社
など見どころもたくさんあるので、1時間くらい時間をとって参拝にくると、より楽しめるかなと思います。