川越の熊野神社に参拝し、御朱印を頂いてきたお話です。
境内の様子や社務所、限定御朱印の種類や値段など、熊野神社の御朱印についてまとめました。
川越熊野神社で御朱印を頂いてきた
この日は中学生の娘と川越散策。
初めて熊野神社に参拝に伺いました。
熊野神社の境内にはあまり日陰がないため、社務所の前には日よけが張られていました。
8月の炎天下は午前中と言えど、厳しい暑さ。
日陰があるのは、とてもありがたかったです。
社務所前には、御朱印受付の案内や並ぶ場所も教えてくれているので、とても分かりやすかったです。
たまに、どこにどうして並べばいいのか分からなくて、ウロウロしてしまうことがあるんですよね^_^;
熊野神社の社務所は、御朱印帳を渡しての御朱印の受付口と、書き置きの御朱印は受付窓口が分かれていました。
私は御朱印帳を忘れてしまったので、書き置きを頂くため、右の『開運指南受付・御札・お守り・紙朱印』の方に行きました。
左側の御朱印の受付は3人並んでいました。
今回頂いた御朱印はこちらの2枚です。
熊野神社の御朱印
八咫烏(やたがらす)が押印されています。
厳島神社の御朱印
弁財天様が押印されています。
川越熊野神社の境内には、厳島神社(銭洗弁財天)が鎮座しているんです。
参拝に行ったのが夏詣で期間中だったので、『夏詣』の印も押印されています。
通常の御朱印は、この『夏詣』印がない御朱印になります。
川越熊野神社の御朱印値段と時間
値段
御朱印の初穂料は500円です(書き置き含む)。
期間限定の御朱印も初穂料は500円です。
時間
平日:午前10時~午後5時
土日:午前9時~午後5時
限定御朱印の種類
川越熊野神社で頂ける期間限定御朱印は次のとおり
- 春詣・・3月第3日曜日~5月ゴールデンウィーク終了日
- 夏詣・・6月第3日曜日~8月第3日曜日
- 秋詣・・9月第3日曜日~11月3日
- 冬詣・・12月5日~12月30日
- 初詣・・1月1日~1月15日
この5種類の四季詣の御朱印を揃えると、七福神財布が頂けるそうです!
その他にも
- 大嘗祭・・11月14日・15日
- 己巳の日・・己巳の日
など行事に合わせた限定御朱印があるんですよ!
大嘗祭・己巳の日に御朱印を頂きに行くと、御福銭を分けて頂くことができます。
御福銭は、銭洗弁財天の宝池で清められた5円玉で、お金とのご縁が欲しい人にぴったりのお守り。
通常は社務所で200円で授与して頂くのですが、四季折々の行事の際にも先着人数限定で、無料で頂くこともできるんです(御朱印頂かなくても大丈夫)。
川越熊野神社に御朱印を頂きに行く時は、御福銭が頂ける日を選んで、参拝に伺うのもいいかもしれませんね。
川越熊野神社の御朱印帳
川越熊野神社には御朱印帳が3種類ありました。
- ちりめん柄(ピンク)
- ちりめん柄(黄色)
- 無地(紺)
新たにもうひとつ、御朱印帳を買おうか悩んでいるところだったのですが。
決心が付かず、御朱印帳は次の機会へ。
川越熊野神社の御朱印帳の料金には、御朱印代が含まれていないので、別途御朱印代が必要になります。
画像では二行目に『御朱印帳の方、御朱印代は別料金(300円以上)となります。』
と書かれていますが、以前は御朱印代は300円以上(お気持ちで)ということだったんですね。
現在は500円に統一されています。
ちりめん御朱印帳と朱印袋を一緒に購入すると、御朱印代がサービスになります。
社務所にはってある写真だけだと、実物の御朱印帳よく分からないです。
社務所の人に声をかければ、御朱印帳の実物をみせてもらえますよ。
まとめ
川越熊野神社の境内には、
- 銭洗い弁財天
- 運だめしができる輪投げ舎
- 様々な御利益が頂ける撫で蛇様
- ヤタガラス様のお告げが頂けるむすびの庭
- 足踏み健康ロード
など見どころが多いので、1時間位みておくといいと思います(御朱印の順番を待つ場合もあるので)。