食べ歩き

川越食べ歩きでいも恋を体験。菓子屋横丁店で美味しいわらび餅も堪能

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川越で有名な食べ歩きの一つと言えば、いも恋!じゃあないでしょうか。

いも恋を食べ歩き用に販売している菓匠右門は、川越市内に何店舗かあるのですが。

今回は菓子屋横丁内の菓匠右門で、いも恋を買って食べてみたお話です。

菓匠右門で食べ歩きできるスイーツは、いも恋だけじゃないんですよ!

合わせて紹介しますね♪

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川越食べ歩きでいも恋を食べてみた

菓子屋横丁の中を歩いていると、『いも恋』ののぼりが見えるので、菓匠右門のお店はすぐに見つかりますよ。

この日は午前中に行ったので、菓匠右門の前の通りは、まだそれほど混雑してはいなかったのですが(午前11時30分時点)

 

混雑時は通りが人で埋まることもあるので、旗が見つけづらいかもしれません・・・^_^;

 

 

菓匠右門のお店は菓子屋横丁内をぐるりと回って、ちょうど中間地点あたりになります。

住所:埼玉県川越市元町2丁目11-3
TEL:049-222-4868
営業時間:10時~17時
定休日:なし(年末年始は除く)

いも恋

お店の向かって左側には、たくさんのいも恋が蒸された状態で販売されていました。

いも恋は1個180円。

昔はもうちょっと安かった気がするんですよね。

やっぱり少しずつ値上がりしているんでしょうかね。

 

蒸されたいも恋は、とても温かい。

お店の人にも『温かいうちに召し上がってくださいね!』と言われました。

川越わらびもち

お店の右側では、いも恋以外の食べ歩きスイーツが実演販売されていました。

それは川越わらび餅(5個入りで200円)!!

店の奥にはお洒落なイートインコーナーあり

いも恋とわらび餅を購入して何気なく店内を覗くと、店の奥の方には椅子とテーブルが!!

店の奥は、鏡ばりのお洒落なイートインコーナーになっています。お店の方に聞いたら、食べ歩き用のスイーツは店内で食べて頂いても構いませんよ、とのこと♪

せっかくなので、休憩がてら、お店の中でいも恋と川越わらび餅食べることにしました。

川越の菓子屋横丁でいも恋をイートイン

お店の店内は、お土産売り場とイートインスペースに分かれています。

カフェみたいな空間で、和菓子やさんの店内とは思えないですよね。

2人掛けのテーブルが3セットと、ハンギングチェアが2つ。

土曜日だったけれど朝一だったせいか、お客さんは誰もいなくて貸切状態でした♪

お店が混んでると、こんなにゆったり座ってられないでしょうから、朝早く来てよかったです。

イートインでいも恋や川越わらび餅を楽しむ&ハンギングチェアにゆったり座るなら、午前中に来た方がよさそうです。


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いも恋以外は美味しいのか

肝心のいも恋ですが。

もちもちの白い生地の中には、たっぷりの餡と分厚い輪切りのさつま芋が包まれています。

簡単にまっぷたつにできると思ったら、意外にさつま芋が硬くて、うまく二つにわれませんでした(笑)

もちもちの白い生地は、山芋ともち粉で作られていて、冷めると全体的に硬くなってしまうんですよね。

だから、食べ歩き用のいも恋は、買ったらなるべく早く食べるといいです。

皮がもちもちで柔らかい♪

 

川越わらび餅も『とろろんつるん』と柔らかくて、家族3人で試しに1個買ったんだけど、あっという間になくなってしまいました(笑)

和菓子苦手な小学生の息子が『この餅みたいなやつ?美味しい!』といって気に入ったようです(笑)

わらびもちが好きな人は、1人一舟買ってもいいかもと思います。

まとめ

菓匠右門は、川越市内に何店舗かあるけれど、どのお店も特徴が違うんですね。

食べ歩き用のいも恋は、時の鐘店や一番街店でも食べられます。

けれど、川越わらび餅の実演販売やおしゃれなイートインスペースは、菓子屋横丁店ならでは!

川越観光で市内を回る時は、それぞれの菓匠右門の違いも楽しんでみてくださいね。

▼菓子屋横丁の記事をまとめたので合わせてどうぞ♪
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